二戸チェーンソーアート大会
2014.01.16更新
- 2013/10/12(土)～2013/10/13(日)
- 土）9:30～16:00 日）9:00～
- 岩手県二戸市 金田一温泉郷くつろぎ広場
（記事：樋口 吉一）
二戸大会は構想から2年、当時チェンソーアート初心者だった乗上俊氏の発案で、チェンソー販売（樋口金物機工）していた当方も巻き込まれるかたちで準備が始まりました。
二戸で大会をやりたいとはいうものの、どのように準備をすればいいかわからないので、まずは大会に参加することから始めました。（フクロウだけでも、と当方も練習して参加することに。）
東北大会、東日本大会、EZO CUPと別々に参加し、その際にカーバーのみなさん、全日本チェンソーアート協会の理事の方々から、様々なアドバイスをいただき、そしてようやく開催にこぎつけました。
岩手で初めてのオープン大会なので、テーマは「岩手に縁のあるもの」にしました。
カーバーの皆さんからは、二戸近隣のみんなにチェンソーアートを見てもらおう、二戸にもチェンソーアートが根付けばいいな、という意識がとても感じられました。本当にありがとうございました。
そして、開催当日は金田一温泉にたくさんのお客さんが集まりました。
来場者とお話しする機会もあったのですが、青森八戸・岩手等の近隣だけでなく、福島の方からもチェンソーアートファンの方がいらっしゃいました。また、宮城からもご夫婦でチェンソーアートの追っかけ、という方もお越しいただきました。
大会が永く続けられ、二戸の観光資源の一つになれればと、願っております。
この大会を開催するにあたって
- 全日本チェンソーアート協会
- 二戸市
- （株）スチール
- （有）樋口金物機工
- 南部美人
- 金田一温泉組合
協賛、ご協力いただき本当にありがとうございました。スタッフの商工会青年部のみなさんも本当におつかれさまでした。
大会の結果
オープンの部
優勝 栗田 宏武さん（千葉）
2位 栗田 広行さん（山形）
3位 杉山 徹さん（青森）
ビギナーの部
優勝 佐藤 亜斗夢さん（山形）
2位 樋口 裕行さん（山形）
全日本チェンソーアート協会賞
菅岡仁さん（青森）
ピープルチョイス賞
栗田 宏武さん（千葉）
