全日本チェンソーアート協会

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大会レポート

東日本チェンソーアート競技大会

2014.01.12更新

  • 2013/9/7(土)~2013/9/8(日)
  • 山形県金山町大字有屋字長野沢1761 最上郡遊学の森「木もれび館」


「みんなが森のアーティスト」で始まった東日本チェンソーアート競技大会。

今年は、間伐材や曲がりが大きい、細いなど本来の木材としての利用が難しい材にスポットを当て「実際の生活に活用できる作品」にこだわり競技は進められました。

写真3

全国より27名の参加者は、チップ材としての利用しかない大小様々な木材を選木し、その形状を生かした実用品の制作に手を進めていきます。また、本大会は、実用品の製作ということで、本来仕上げで使用される、あらゆる電動工具の使用が可能となっており、チェンソーだけでなく、DIYに利用される電動ドリル、ルーター、ジグゾー等々を使い参加者は細かな表現を作品に施していきました。

雨の中、新庄市から見学に来られた来場者は、「近くでしたが、初めて見ました。すごい迫力で感動しました。是非自宅に飾りたいですね。」と話していました。


カーバーを呼ぼう!

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